緊急事態発生時の対応手順をまとめています。
| 連絡先 |
電話番号 |
用途 |
| 警察 |
110 |
事件・事故 |
| 消防・救急 |
119 |
火災・救急搬送 |
| 事業所 |
06-6926-8236 |
内部連絡 |
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状態の確認
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軽度の場合
- 休憩スペースで休んでもらう
- 水分補給を促す
- 様子を見て改善しなければ早退を勧める
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重度の場合
- 119番に連絡
- 緊急連絡先(家族等)に連絡
- 救急隊到着まで安静に
- 37.5℃以上: 通所不可、帰宅を促す
- 感染症予防の観点から、発熱状態での通所はお断り
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揺れている間
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揺れが収まったら
- 火の元確認
- 出口の確保
- 利用者の安否確認
- 必要に応じて避難
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発見時
- 大声で「火事だ!」と周知
- 119番通報
- 初期消火(可能な場合のみ)
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避難
- 利用者を避難誘導
- エレベーターは使用しない
- 煙を吸わないよう低い姿勢で移動
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避難場所
- 当事者を離す
- 別々に事情を聞く
- 冷静になるまで時間を置く
- 必要に応じてカード制度を適用
- 記録を残す
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即座に介入
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対応
- 即レッドカード発行の対象
- 状況を詳細に記録
- サービス管理責任者に報告
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事後対応
- 被害者へのケア
- 加害者への指導
- 必要に応じて関係機関へ連絡
- 不審者に声をかけ、用件を確認
- 不審な場合は退去を求める
- 応じない場合は110番通報
- 利用者を安全な場所に誘導
- 事実確認
- 被害範囲の特定
- サービス管理責任者に報告
- 必要に応じて関係者への通知
- 再発防止策の検討
発生した緊急事態は必ず記録に残してください。
- 発生日時
- 発生場所
- 関係者
- 状況の詳細
- 対応内容
- 結果
- 今後の対策
最終更新: 2025年12月