利用者との面談の進め方についてまとめています。
| 種類 |
頻度 |
目的 |
| 初回面談 |
利用開始時 |
アセスメント、個別支援計画策定 |
| 定期面談 |
月1回程度 |
状況確認、目標の進捗確認 |
| 計画見直し面談 |
6ヶ月ごと |
個別支援計画の見直し |
| 随時面談 |
必要に応じて |
問題発生時、要望対応 |
- 利用者を知る
- 事業所のルールを説明する
- 個別支援計画を策定する
約1時間
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自己紹介・アイスブレイク
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アセスメント
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事業所の説明
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コース選択
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個別支援計画の説明
15~30分程度
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体調・生活状況の確認
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作業の振り返り
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目標の進捗確認
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要望・相談の確認
- 何か気になることはないか
- 改善してほしいことはないか
- 傾聴: まず聞く、受け止める
- 共感: 気持ちを理解しようとする
- 受容: 否定しない、できる範囲を一緒に探す
- 具体化: 曖昧な表現は具体的に確認
- 一方的に話す
- 頑張りを強制する
- 否定的な言葉を使う
- 急かす
- イエローカード発行時: 口頭注意と改善指導
- イエローカード2枚目: 書面による警告と個別面談
- レッドカード発行時: 速やかに個別面談を実施
- 事実確認
- 本人の認識確認
- 改善に向けた話し合い
- 支援計画の策定・修正
- 記録
- 面談日時
- 面談者
- 面談内容の要約
- 利用者の様子
- 今後の対応
- 個別支援計画ファイルに保管
- 必要に応じてスタッフ間で共有
最終更新: 2025年12月